once house

パワプロの再現選手を気長に作っていきます

2022年根尾昂

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努力の天才

4球団競合ドラフト1位ショートとして入団したが、ルーキーイヤーは怪我に苦しまれ万全の状態というわけにはいかなかったが、年々打撃は良くなっており特に今年はオープン戦好調だったがライバルの位置にいた岡林に開幕スタメンで負けてしまい、開幕は1軍で迎えたが代打要員、守備固めという立ち位置だった

しかし京田陽太選手が怪我したことによりショートに再コンバートを立浪監督から明言され2軍でショートを守っていたが、1軍に上がってもショートとして出ることは少なかった

そして6月13日NHKの報道によって投手転向が明らかにされたが、当初は批判も多く元々今シーズンの根尾選手への扱いについて物議を醸しており、ネットでは立浪監督解任のための署名活動などが行われたが、しかし初登板となった6月19日に満を持して9回2アウトから登板、巨人の4番岡本選手を三振に打ち取り、投手へのコンバート批判をほぼ無くした

それほど圧倒的な投手センスを持っており、投手練習をしていないのに150キロ、ストライクが簡単に入るなど普通ではあり得ないポテンシャルの高さを見せていた

大阪桐蔭時代は本人の意志もあり野手だったが、大事な試合の先発は根尾選手など高校時代から投手根尾は西谷監督からもすぐに1軍で活躍出来るなど太鼓判を押されているほどだった

  • 立浪監督の起用法

元々今シーズンは開幕から外野で勝負と立浪監督の方から明言されていたのにも関わらず、ショートにコンバート、試合前ノックで外野練習しかしてないのにショートで起用するなど行き当たりばったりな采配が目立ち、ファンからは怒りの声が多かった

今回の投手転向も「根尾選手の投手転向は賛成するが、たらい回しの様な事をされている根尾選手が可哀想だ」という声が非常に多かった

  • 何があっても努力を怠らない

元々練習の虫と言われていて、朝の6時半からノックを受ける、ショートにコンバートした際は試合後もノックを受け続けるなどとにかく努力を怠らない

ファンからはこのままだと怪我をしてしまうのではないかと思われるほどだった

 

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勝ち運

→登板するだけで流れを引き寄せるから

投打躍動

→完全イメージ査定です

野手フォーム変え忘れました 大島選手の打ち方に似てると思います

大阪桐蔭の選手は特別な選手が多いですよね

西谷監督は素晴らしい監督